4月1日の情報


伊達市関内地区避難命令解除
良かったねー


取り残された家畜とペットに朗報!


14:05 熱泥流が国道230号線にかかっている

非公式最新情報
今回の噴火は第3噴火口からのもので、
明治時代の噴火口と同じ位置。

今後、サンパレス側、伊達から見て右側に
噴火口が移動する可能性が!!

現在、泥流火砕流などの発生した形跡はない



室蘭にも火山灰が・・・。



災害救援物資受入態勢完了 

4月1日午前 伊達市体育館に、災害救援物資のセンターが設置されました。

当面運営主体は日本ボーイスカウト
北海道連盟胆振地区が担当します
朝一番で、市担当者と詳しい
打ち合わせが行われました。


伊達市内に降灰始まる!!
黒い雨が降りはじめた!

13:00 伊達市内の様子

火山灰が、風にのって段々近づいてきます。
低気圧の接近とともに降灰と同時に真っ黒な雨が降りました。
車や、衣服を汚します。
前回噴火時の教訓から、市民みんなが水を一斉に使って、
洗車や建物の洗浄などを開始すると、
水道の出が非常に悪くなりますのでご注意ください。


お年寄りの様子

伊達市保険センターに収容されたお年より 寝たきり要介護の方々。
伊達市保険センターには31人の寝たきり、あるいは要介護のお年寄りが収容されています。
看護婦、保健婦も配置され、お年よりの健康面のケアに字は充分配慮しています。
お年より立ちは、テレビに見入って、不安な様子ですが、衛生面、ケアの面での不安は解消されています。
なお、本日から、保険センターに収容されているお年寄りに対する、入浴サービスが開始されます。
ボランティアの募集要項の検討に入っておりますので、少々お待ちください。
詳細は、このhpや、報道機関を通じて後日発表いたします。


安全ピン、お裁縫道具がたりない!!
伊達市内の在庫出つくす。

夕べは今回最大の地震がありました。
下からドンと突き上げられるようなゆれに続いて、
ぐるぐるかきまわされるような状態が続きました。
2度目の小さな噴火があり、予断を許さない状況です。
今日は、風向きが変わって、伊達市内にも降灰が予想されています。

社会福祉施設の避難状況
社会福祉施設(消防庁調べ)
●虻田町
 町内の施設数6、うち危険地域内の施設数2
  幸楽園60名、幸豊ハイツ(豊浦町)に全員避難。
  幸生園50名、幸豊園(豊浦町)に全員避難
●伊達市
 市内の施設12、うち危険地域内の施設数3
  喜楽園59名、ホームサポートセンターひまわり(伊達市)へ全員避難。
  潮香園79名、プライムヘルシータウン湘南へ全員避難。
  有珠優健学園13人、全員避難。
●壮瞥町
 町内の施設数3,危険地域内の施設なし。