とうろう製作風景

総延長30mをはるかに超える特大のとうろうの製作は、
メンバーは昼間のそれぞれの仕事を終えてから、
旧渋谷堂の隣の旧消防組合に参集する。
ここでドでかいとうろうを毎晩深夜まで作る。
メンバーは、旅館の経営者、公務員、会社員、みやげ物屋店主、一般市民など多彩。
全員はらぺこで作業を行っているので、お手伝い、差し入れなど大歓迎との事。
また、資金不足で、公的援助も欠しいため資金カンパもありがたいとの事。
カンパしてくれた人には、ミニとうろうをプレゼント(近くの人もしくは当日こられる人のみ)。
以下は製作風景です。
撮影は、渕瀬です。
(文責 冨田きよむ)

↑深夜、空腹を紛らすためにポップコーンを
ほおばってがんばる。
ちなみに本業はこちら

↑皆さんご存知、元レイクトピアの鬼ディレクター美咲。
昼間、学童保育所勤務を終えたのち、とうろうを作りにきて、
握り飯を食いつつ、半分寝ている。
↑そっち、しっかりもっててね ↑ちょっと、でかすぎないか??
いや、でっかいほうがいいのです!
↑くびのカーブはきれいに出さないとね。 ↑だんだん姿が見えてきた
慎重かつ大胆に作業を進める。 ↑会長の三浦君本業はこちら
深夜の消防組合建物に電動工具の音が鳴り響く。

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