11月16日村長宛に出した要望書

11/16の 議会全員協議会で、神津島の対策本部に議員が2名ずつ1週間交代で参加すると決めたが、
これを本部に断られた。島に上陸し視察することを目的に本部が声をかけたらこれに 参加という形態に。

要望書===============================


                                   平成12(2000)年 11月 16日

三宅村長 長谷川 鴻 様


「三宅村議会議員の神津島における駐留行動についての要望書」

                               提出者氏名  飯 沼 義 仁   ほか5名

            東京都三宅村伊豆610     電話番号 04994−2−1100


 三宅村および議会関係者の皆様におかれましては、三宅島雄山噴火における全島避
難後、火山ガスの流出が続くという全国的にも、そして世界的にも例を見ない非常事
態において、日夜村民のためにご尽力をいただき心より感謝申し上げます。
 さて、聞き及ぶところによりますと、このたび村議会議員の方々が、神津島に交代
で常駐をされるということですが、これについての詳細な情報は、村民に明らかにさ
れてはおりません。
 つきましては、以下の項目について、ご見解をお伺いしたく、要望させていただき
ます。

1. 村議会議員の方々による神津島常駐の目的を明らかにしてください。
  1) 神津島、村議員常駐の目的
  2) 位置付けは、公務でしょうか、任意の私的なものでしょうか。
  3) 三宅村あるいは東京都による予算措置の予定の有無、
  4) 予算措置される場合の総額を明らかにしてください。

2. いつ、どのような役職のもとに決定なされたことなのでしょうか。
  1) 決定日時
  2) 決定機関と参加者氏名及び役職

3. 神津島への常駐が実施されるとして、参加者のローテーション及びその開始日
程が決定しておられましたら、明らかにしてください。
  1) 開始日程
  2) 参加人数及び、参加者氏名
  3) ローテーション

4. 乏しい情報の中、この予定の噂を耳にした少なからぬ村民の間には、「危険で
あり、行くべきではない」「公費を使うのであれば、その予算を子どもたちのために
措置するべきである」等の意見が出ていますが、これについてはどのようにお考えで
しょうか?

 以上、ご多忙を極める中、まことに恐縮ではございますが、本要望書受付後、1週
間程度を目処に、早期の文書によるご回答をいただきたく、ここに要望いたします。
私たち村民は、今日までの三宅村議会、三宅村役場、そして東京都のご努力によるご
支援や、多くのボランティアの方々や支援活動のお支えに、大変勇気づけられており
ます。
それぞれに厳しい条件の避難生活の中にも、三宅村の将来について夢をつなぎ、多く
の困難にも立ち向かう所存です。今後も行政の皆様のご努力を、ともに支えていきた
いと考えております。関係者の皆様におかれましては、くれぐれもお体を大切にお過
ごしくださいますように。
                                      
                    
以上