「うすこいin西胆振」報道関係FAQ
「うすこいプロジェクト」関係のFAQはこちらをご覧下さい
特に報道関係の皆様には「あるマスコミの方からの取材記録」が参考になります
- 「うすこいin西胆振」のスタッフは何人ですか。
そのうち、道外からは何人ですか。神戸などの被災地からは?
- スタッフは全部で30名強。
- それに、お手伝いして下さる室蘭工大の学生さんなどを入れると、100名近い人数になると思われます。
- このうち道外からは、十数名。阪神地区から、数名程度。島原からもかけつけるます。
- 発案者はだれですか。プロジェクトチームは何人ですすめたのですか?
- 「うすこいプロジェクト」は、多くの方が集まってできたものです。発案者はいるにはいますが、その人だけでできたものでは決してないのです。
- 「うすこいプロジェクト」についてのFAQはこちら
- 「うすこいin西胆振」の発案者は「有珠山ネット」を代表する冨田きよむ。ほかの人たちも「うすこいプロジェクト」のフィナーレは、有珠山でやるべき、と思っていましたから、みんなの意識が共通だったのでしょうね。
- 「うすこいin西胆振」プロジェクトチームの班長は、「うすこいプロジェクト」責任者・東北大学の村松淳司、現地の事務局長が室蘭市教育委員会の後藤基継、広報渉外連絡担当が酪農学園大学大学院の松本卓也で、その他、ネットワーク関係の専門家、地元の小中学校の先生方、遠方(阪神など)のボランティア、30名ほどで構成されています。プランは主に上記3人で練りましたが、特に松本さんがメインです。
- 避難所の子どもたちが描く作品点数(またはその予定数)は?
- 最大でも、1避難所100点程度を想定しています。
- 5/5当日だけで、4〜500のこいのぼりの作品が集まるとふんでいます。
- 「うすこい」の応募者のうち、遠い所は?
- 一番遠くは,たぶん,鹿児島県奄美大島の小・中学校併設校の方です。
- 東京都の新島からも投稿がありました。もっとも北海道外はすべて,海をわたって,ですが。
- 「うすこい」には震災のあった阪神や島原のこどもたちの応募はありましたか?
- 作品のページをご覧下さい。
- 阪神地区からは数百にのぼる、こいのぼりが寄せられています。
- 島原からは、激励のメッセージ付きで、大いに元気づけられます。
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「うすこい」はいつからいつまで応募し、何点集まったのですか?
- 4/13から4/30正午の17日間です。
- この20日間に集まった作品数は1000を超え、こいのぼりは、3000流に近い数字が出ています。
- 速報値:5/2午前0時現在の状況(まだ、増えています)
- 作品数 1239点
- 作品の中の吹き流し 306流
- こいのぼり 3498流
- 「うすこいプロジェクト」と「うすこいin西胆振」の関係、違いは?
- 「うすこいin西胆振」は、「うすこいプロジェクト」の集大成。
- 「うすこいプロジェクト」では、全国から寄せられたこいのぼりがメインでしたが、「うすこいin西胆振」では、被災地から、全国に向けて、交流のこいのぼりを発信します。
- 5月5日、全国のこいのぼりと、被災地のこいのぼりが、融合します。
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問い合わせ先はどこですか?
- うすこいプロジェクトでもお問い合わせをいただくことがございましたが、まずは、ホームページをご覧下さい。ご覧いただいてからでないと、なかなか、話が通じないものですから。また、週刊ポスト5/5・12号のグラビアページ山根一眞さ
んの記事と5月1日朝日新聞朝刊の青鉛筆欄も合わせてご覧下さい。直接のお問い合わせは、応募ページ記載の問い合わせ先にお願いいたします。
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