3月2日の三宅島空撮映像 〜静岡新聞取材ヘリに同行

3月2日11時静岡を飛び立ったヘリは途中下田に避難している三宅島住民を拾い三宅島に向かった
午前中は天候が悪く、天候が回復をまったところ、どんどん回復し、下田上空からも三宅島が見えるまでになった。
三宅島は相変わらず噴煙を力づよく噴き続けていた。

今回お世話になった、静岡新聞のヘリ。 初めて肉眼で見た火口
坪田よりから噴煙が出ている。
手前が北。画面上が南。
こう見ると温泉地によくある風景に見える。
伊ヶ谷。大船渡湾に流れ出る泥流。海が濁っている。
神着地区下馬野尾
屋根に灰は見えない。
この地区は4回の降灰があった。
三池港あらき。砂浜に変わってしまった今、テングサやトコブシはもう採れない。 伊ヶ谷漁港漁港内にも泥流が溜まっている。

伊豆地区。下田に避難している方の家。屋根に灰は見えない。お茶の葉も緑だ。

三池港から見た空港の滑走路。この時作業の車を追いかけるようにネコが走っていった。 逢いの浜温泉。完成して1年も経っていない。露天風呂にはなぜが水が?
ここの露天は雄山を向いてるんですよね。
三本岳から見た三宅島。
三本岳のエビ根が噴火の地震で少し崩れた。
噂のスオウ穴。初めて肉眼で見た。水の色は普通の沼の色だった。
下馬野尾平松家 伊ヶ谷。ここはトコブシがたくさん採れた岩場の浜だった。泥流が流れ込み砂浜に変わってしまった。 三池。降灰は見られない。ただ画面下の方に少し泥流が出た後があった。
太路池上空。画面下に泥流が流れ出たあとが見え、海が濁っている。

実際見た感想は、TVや新聞で見ている三宅島と、SO2の臭いがして肉眼で見る三宅島では全然印象が違う。
たとえが悪いかもしれないが、TVで火災現場を見るのと火災現場に実際にいるとのでは緊迫感が違うのと同じ
ような感じがした。

もう最低でも1年は帰れないのだから、やはり1度は個々に肉眼で確認して進む道を考えるのがいいと思う。
また、確認しないと色々な意味で決心もできないと思った。
ちなみに私は肉眼で確認しても、やっぱり島に戻りたいと思った。 

上空から見ても作業の人達は島に上陸して作業をすすめていた。しかも3月からは常駐するとか。。
先は長いのだから1日少人数で一時帰島をなんとかできないものか?  

今回三宅島に連れて行ってくれた静岡新聞担当S様に感謝しています。


この下はビデオからキャプチャーしたので画像が少し悪くなっています。
姉川砂防ダム。画面右側に泥流が溜まっている。 神着。利八屋さんは映らなかった〜。すいません。利八屋さんは画面の右下。 三池の民宿きらく上空。
おじさ〜ん!家は無事でしたよ〜。
同じく三池。民宿まこ、サロンドヨウコ上空。三池に一番初めに火山灰が降ったんだっけ。
 
三池港駐車場。乗り捨てられた車が。。波で動いてしまったのかあちこち向いている。 大久保の集落。灰はみられません。 坪田。清水が原村営住宅付近。少しだけ屋根に灰が残っていた。  

島魂 http://miyakejima.net
Hiroyuki Noda