救援物資はみんなのものです

被災者の皆さん、救援物資は順調に届いていますか?
当初遅れ気味であった救援物資や、食料も、現在は
ほぼ予定通りの配達ができるようになりました。
伊達市では、これまで洞爺村虻田町豊浦町壮瞥町
などに救援物資を届けてまいりました。夕べは通行許可
証を持って国道37号線を突っ走って長万部町まで物資
を届けました。
場合によっては、お届が遅れることもありますが、市
町村の枠を越えて、助け合いの精神を基本に努力いたします。
                     (冨田が伊達市職員のお話しをまとめました)

私たちがお届隊です


職「冨田さん、男前に写せよ」
と「元が悪いからナー。照れる年でねーべ」

と「どのくらいの量があるの?」
職「うーん。わからんなあ」
と「ナンボくらいになる?」
職「わからんくらいあるぞ」


沢山の組織から、本当に暖かい援助をいただいています。
被災者の皆さん、必要なものを必要な時にお届けできるように、現場ががんばっています。

インスタントメンの山 毛布の山 お茶の山