Created on Thu, May. 04, 2000 and last modified on Thu,04-May-2000 06:00am
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北西山ろくの国道230号線の一帯を中心に、最大で65メートル隆起していることが判明。また30メートル以上隆起している範囲は500メートルから1キロ四方と広い範囲に及ぶ。
避難所に全国から集まったスタッフ(噴火湾パソコンお助け隊)が訪問し、子供たちが画用紙やコンピュータで描いたこいのぼりを、その場でホームページ化します。避難所から発信するこいのぼりを、全国からよせられたこいのぼりといっしょに見ましょう!(豊浦町エイペックス寮・公民館をのぞく) 臨時災害FM「FMレイクトピア」開局(予定) 虻田町は5月8日、虻田町臨時災害FM「FMレイクトピア」を開局します。すでにスタジオや送信所の工事がNHKの協力ですすめられ、5月5日から試験電波、5月8日に開局の予定。周波数は76.1 出力100W コミュニティFMよりはるかに強く、地理的条件を考えても、噴火湾一帯に届くのではないかと思われます。
長万部町の避難所では、ボランティアの有珠山の噴火で避難生活をしている人たちに対し、本やおもちゃなどの娯楽品を贈ろうという支援の呼びかけが行われている。この支援の呼びかけは、「有珠山スマイル・アピール」と名付けられ、本やおもちゃ、ゲームなどを避難住民に贈ろうというもの。呼びかけ人は、札幌市内で翻訳などを行っているアマンダ・ハーロウさんで、「避難されている方々の、ストレス解消に少しでも役立ちたい」と話している。娯楽品は、札幌国際プラザ3階のコミュニティーサロンで、来週の金曜日まで受け付け。
胆振管内虻田町の長崎良夫町長は27日、虻田町臨時役場で記者会見し、GW中の5月3―7日は一時帰宅を実施しないことを表明。国道37号の混雑が予想され、非常時の住民避難に支障が生じる恐れがあるため。また、同町長は「興味本位で来る『見物』は差し控えるように呼び掛けたい」と話した。
〜平成12年5月10〜12日新千歳−函館線1往復運航〜 自然災害による旅客需要のため、平成12年5月10〜12日の3日間、新千歳−函館線を一往復、臨時便を運航。 臨時便運航ダイヤ 《新千歳→函館》 《函館→新千歳》 便名 発 着 便名 発 着 6001便 16:40 17:20 6002便 17:40 18:20 【参考】 5月の運航ダイヤ 《新千歳→函館》 《函館→新千歳》 便名 発 着 便名 発 着 6201便 08:00 08:40 6204便 15:50 16:30 6203便 09:10 09:50 6206便 18:10 18:50
道央道 伊達IC〜豊浦IC 国道37号 通常時は下記の通り 虻田町字旭町9〜伊達市有珠101 18:00〜翌日7:00の間、通行止め(時間規制) 国道453号 壮瞥町字上久保内〜大滝村字昭園 4月22日午前8時50分から土砂崩れのおそれがあるため、通行禁止になっています。 国道230号 虻田町字月浦(道道洞爺湖虻田線交点)〜虻田町字入江38 道道 洞爺湖登別線 虻田町字洞爺湖温泉144〜壮瞥町字壮瞥温泉68 落石のため不通になっている胆振管内壮瞥町の道道洞爺湖登別線(洞爺公園洞爺線交点―国道453号間)の600mの通行止めを、5月1日に解除する予定。当面は片側通行。 ※ 上記のほか、今後の気象状況により、周辺の道路に通行止めなどの規制がかかることがあります。現場警察官の指示に従ってください。
伊達方面と豊浦・長万部方面をつなぐ国道37号の虻田町入江地区付近は 火口に近く、噴火に巻き込まれる危険性があります。不必要な通行は避け ましょう。 洞爺湖畔は狭い道道です! 洞爺湖畔を一周する道道はかなり狭く、カーブの多い道です。夜間通行止めの37号の迂回路に使用できるほど広くはありません。夜間迂回・噴火見物の為の通行は止めましょう。
函館〜札幌間と東室蘭〜札幌間に、臨時特急を毎日26本運行。 長万部〜洞爺間(4往復) 長万部〜豊浦間(1往復) 東室蘭〜長和間(5往復) 東室蘭〜伊達紋別間(2往復)で臨時普通列車を運転
国や道などの対策本部が長引く噴火活動を考えて、すでに先月30日に完成している伊達市松ヶ枝町のプレハブの庁舎3棟に5月9日に移転することに。ここに国や道の担当者およそ260人が入る予定。引越しは8日夜に行われ9日の朝から、新しい対策本部での業務がスタート。 |
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