避難の状況(消防庁、北海道庁調べ) |
平成12年3月31日 20時30分現在 国土庁 避難の状況(消防庁、北海道庁調べ) ●伊達市(3月29日13時30分避難勧告(29日18時30分避難指示に切替) 対象 長和地区 1,025世帯 2,603人 有珠地区 1,023世帯 2,321人 計 2,048世帯 4,924人 ※コミュニティセンター未来館、伊達市保健センター、カルチャーセンター、 伊達小学校、伊達中学校、東小学校、西小学校、武道館へ避難。 (避難所にいる人数1,643人(自主避難者395人も含む)) ※30日14時30分対象住民全員の避難を確認。 ●壮瞥町(3月29日13時00分避難勧告(29日18時30分避難指示に切替)) 対象 壮瞥温泉地区 115世帯283人 洞爺湖温泉地区 75世帯105人 昭和新山地区 8世帯20人 計 198世帯408人 ※仲洞爺公民館、仲洞爺キャンプ場センターハウス、久保内農村環境改善 センターへ避難(避難所にいる人数481人(自主避難者322人含む)) ※29日23時30分対象住民全員の避難を確認。 ●虻田町(3月29日15時00分避難勧告(18時30分に洞爺湖温泉地区、 20時30分に泉・入江地区について各々避難指示に切替え)) 虻田町本町市街地から大磯町までの住民は豊浦側へ避難することを指示。 対象 洞爺湖温泉地区 1,256世帯2,381人 泉地区 141世帯 293人 入江地区 764世帯2,700人 月浦地区 42世帯 99人 高砂地区 163世帯 369人 計 2,366世帯5,842人 ※虻田小学校、虻田高校、豊浦町生活改善センター、あぶた体育館、ふるさとの おか(デイサービスセンター)、花和集会場、健康福祉さわやかへ避難 (避難所にいる人数2,116人) ※30日22時対象住民全員の避難を確認。 (注意)いずれの避難者数も現在消防庁にて再確認を行っている。 【自主避難】 ・壮瞥町 322人(31日8時現在、観光客等含む) ・伊達市 395人(31日8時現在) |