4月8日
洞爺湖温泉小学校に
学童保育所設置


全国の支援を受け、親の会が運営、虻田町が強力に援助。

ゴールデンウイーク明けにも、町営化!!

 人口流出のみならず、以前よりは幾分落ち着きを見せては
いるもののまだまだ活発な火山活動が続く金毘羅山の麓に住
む学童が、放課後を安心して過ごせるようにとの願いが、全国
からの支援を受けて、学童保育所として実現した。
 職業を持つ親はもちろん、火山ガスなどの影響によって、放課後
これまでのように自由に友達と外で遊べないなどの環境を少しでも
改善することも、今回の学童保育所を設置した大きな目的のひとつ。
 場所は、温泉小学校の仮設校舎のすぐ脇。旧月浦中学校校舎。
現在29名の子供たちが放課後を過ごしている。
 スタッフは、元FMレイクトピアの松尾さんと佐藤さん。
 運営にあたる親の会の代表は、やはり元FMレイクトピアの荒町さん。
元気な子供たちの様子を伝えようと、近くホームページの開設を
予定している。
                             文責・冨田@有珠山ネット

撮影  温泉小学校佐茂先生

ま、このように非常に元気です。 山を気にしないで友達と思う存分遊ぶ。 子供の安全を願う親の会のメンバー。
親の会代表の荒町さん。張り切ってます。 左から佐藤さんと松尾さん。いつになく緊張してます